「故郷の石」が教えてくれたこと

ゆめです。昨日、コロシアムに明るいフレさんがチームイベントを企画して下さって、練習試合してきました。あっというまに数時間経ちました。私はコロシアムに行く勇気が無いのですけど、コロシアムにこもる方たちの気持ちが少し分かりました。慣れないと怖いし、負けると悔しいけれど、勝てると嬉しいですね。あれは、ボスとの駆け引きでは味わえない面白さだと思いました。

「本気でやるのだめだよ」って話だったはずが、みんな負けず嫌いだから、本気で勝ちに来るので恐ろしかったです。短剣150で攻撃されるモンスの気持ちが少し分かりました。あ、被害者みたいな顔してますけど、私も「ゆめちゃんにデドスで殺された」って言われました><

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神話編や真旧災厄、PT同盟、故郷の石を貰えることなどはなんとなく知っていました。どこかで読んだのでしょう。でも、2.4を進めたりLv上げや金策することに集中していたから、神話編クエは後回しになっていました。2.4のゴールが見えてきて、3.0を私は予約してみんなと一緒にスタートできるのかな? ってハラハラしていた頃ですね。単に手が回らなかっただけでなくて、クエを済ませても、真旧災厄に挑戦できるとは思えなかったから。

ところが状況が変わりました。Ver3の情報が出て、「小さなメダルを貯めておくといいよ」ってことが知られたからです。うちのチムの方たちも真旧災厄をリプレイされるようになったんです。最初は行きたくてもクエやってないから行けなくて、「しばらく通うから、また行きましょう」って慰めてもらいました。

スタンプカードのVer3をやる上で必須な部分を終えた頃、神話編クエをやり抜きました。

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大陸中を駆けまわることになるので、あのクエは大変でした。でも、自分が旅した舞台で別の物語が動くのは楽しいし(外伝的な作品ですよね)、キーエンブレム10個集めたことに意味が与えられたのも嬉しかったし、「だから鍵なんだ!」って感動もしました。無事、真をクリアして故郷の石を貰いました。

期間限定クエストでいつか無くなるかもしれないと思っていたから。間に合ったという気持ち。

ルーラ石のやりくりに困っていたから、石が一つ増えたことの喜び。

こんな嬉しさがありましたけれど、それだけではなかったみたいです。

文字通り「故郷の石」なんですよね。このblogでは、私はメインを出すのが照れくさくて、サブのエル子さん(仮名)に出てもらっています。だから、エルフの故郷の写真を撮りました。

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この子にとっては、一人前になるためにたくさん学んだ学び舎の、本棚が懐かしさの対象かもしれませんね。

関係ないけどエルフの座るしぐさ好きです。正座なの。

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育つ過程で、ここでも学んだのでしょうから、私達が幼稚園・保育園・祖父母の家・小学校等を思い出す時と似た気持ちを、ここに抱くのかもしれませんね。

人間が住むエテーネ、オフラインモードで遊んだ世界を故郷と感じる方もいるかもしれないのですけど、私は5つの種族の一つとして生まれ変わった場所に愛着を抱きます。故郷の石を貰って、「これで気軽に里帰りできるね」って思いました。電車乗って馬車使わなくても一瞬で行ける。それこそ、海を越えて勇者姫のテラスからだって行ける。

故郷に行けば、5つの種族でそれぞれ関係は変わるのでしょうけれど、旅先でこんなことがあったよと思い出話を出来るのでしょう。

自分のキャラクターに愛着があるので、「気軽に里帰りできるようになって良かったね」「一人前の証を取るところから、よくここまで来たね」と喜んだり労ったりしました。自分がコントローラ握ってクエスト頑張ったりボスと戦ったはずなのに、アストルティアにいるキャラクターを労うというのは、面白い関係性ですね。

たった数ヶ月、その種族で遊んだだけなのに、ドラクエだから基本的には自分で何か話したりしないのに(だからこそ)、架空の世界で暮らしている自分のキャラクターの「郷愁」を共有するかのような、不思議な感覚を味わいました。

私達が操作するキャラクターは、ただの数字の固まりではなく、チャットするためのアイコンでもなく、アストルティアで一緒に喜怒哀楽を経験してくれる身近な存在なんですね。乗り物とも違うし、分身とも少し違う気がします。

故郷の石をきっかけに、立ち止まって振り返り、自分のキャラクターに、どんな風に愛着を抱いているのか、少しだけ分かった気がします。

「ラッカランにコロシアムがあってね……」と、NPCにうちの子が土産話をしてるのかなぁ、なんて考えると胸が温かくなります。故郷の石をもらい、アストルティアに「故郷」が出来ていたのだと、気付かされました。

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